共生のまちづくりネットワークよこはま 学習会2016 「やさしい日本語で考える-とは?」 6月11日(土)15:00開催

横浜市では外国人市民への広報としてやさしい日本語を一つ
の言語として使い始めています。冊子やパンフレットに
やさしい日本語版が作成されるようになりました。
「やさしい日本語」とは、いったいどんな日本語でしょう?
今まで何気なく使っていた日本語をあらためて見直してみる
ことで、他の文化との違いや考え方の違いなど、さまざまな
ことが見えてきます。多文化共生の第一歩です・・・。
いっしょに考えましょう! 帰るころには笑顔で・・。
【開催日時】6月11日(土)午後3時から午後5時
【場  所】つづきMYプラザ(都筑多文化・青少年交流プラザ)多目的室2
http://northport.jp/shopguide/?floor=5
【講 師 】岩田 一成 さん  聖心女子大学文学部日本語日本文学科 准教授
【参加費 】500円 (終了後、親睦会を開きます。希望者は別途料金)
【主催  】共生のまちづくりネットワークよこはま

《講師プロフィール》
国際交流基金日本語国際センター
専任講師、広島市立大学国際学部
准教授を経て、現職。
横浜市広報にもかかわっている。

主な著書:「にほんごこれだけ!1・2」
「やさしい日本語は何を目指すか:
多文化共生社会を実現するために(共著)」等。

⇒広報チラシのダウンロード

【問い合わせ・申し込み先】
共生のまちづくりネットワークよこはま
e-mail:office@kyomachi-yokohama.org
携帯 :080-5049-7949(飯田)