環境省から『すべての企業が持続的に発展するために -持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド-』が発行されました。
その中で「パートナーシップによる取組事例」として『多言語版おくすり手帳普及プロジェクト』が取り上げられました(P25)。
下記URLから『持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド(本編)』をクリックしていただくとPDFで見ることができます。
http://www.env.go.jp/policy/sdgs/index.html
2018 学習会 農業分野における 外国人技能実習制度の実態
日本国内では、人手不足に直面する様々な分野で外国人技能実習制度の活用が進んでいます。私たちの日々の暮らしと切り離せない「食」に関する分野も例外ではありません。農業分野では、高齢化・就農離れ・後継者不足といった問題の打開策として、外国人技能実習生の受け入れが急速に進みつつあります。外国人技能実習生・受け入れ側それぞれの暮らし・仕事・思いについて、フィールドワークから得た結果をご紹介します。
技能実習制度という「窓」から、外国人との共生について、ご一緒に考えてみませんか?
日時:6月30日(土)14:30-16:30
場所:なか区民活動センター研修室1
講師:佐藤陽菜さん 東北大学大学院生
参加費:500円(学習会終了後、親睦会を開きます。料金は別途)
募集人数:20人
申込: office@kyomachi-yokohama.org
共生のまちづくりネットワークよこはま 学習会2016 「やさしい日本語で考える-とは?」 6月11日(土)15:00開催
横浜市では外国人市民への広報としてやさしい日本語を一つ
の言語として使い始めています。冊子やパンフレットに
やさしい日本語版が作成されるようになりました。
「やさしい日本語」とは、いったいどんな日本語でしょう?
今まで何気なく使っていた日本語をあらためて見直してみる
ことで、他の文化との違いや考え方の違いなど、さまざまな
ことが見えてきます。多文化共生の第一歩です・・・。
いっしょに考えましょう! 帰るころには笑顔で・・。
【開催日時】6月11日(土)午後3時から午後5時
【場 所】つづきMYプラザ(都筑多文化・青少年交流プラザ)多目的室2
http://northport.jp/shopguide/?floor=5
【講 師 】岩田 一成 さん 聖心女子大学文学部日本語日本文学科 准教授
【参加費 】500円 (終了後、親睦会を開きます。希望者は別途料金)
【主催 】共生のまちづくりネットワークよこはま
《講師プロフィール》
国際交流基金日本語国際センター
専任講師、広島市立大学国際学部
准教授を経て、現職。
横浜市広報にもかかわっている。
主な著書:「にほんごこれだけ!1・2」
「やさしい日本語は何を目指すか:
多文化共生社会を実現するために(共著)」等。
⇒広報チラシのダウンロード
【問い合わせ・申し込み先】
共生のまちづくりネットワークよこはま
e-mail:office@kyomachi-yokohama.org
携帯 :080-5049-7949(飯田)
よこはま国際フォーラム2016に参加
「よこはま国際フォーラム2016」に今年も参加しました。
日時:2016年2月6日(土)13:00~14:50
場所:JICA横浜 セミナールーム5
講座名:すごろくで考える多文化防災